2008/04/30 21:58:25
今日は母の仕事の話をひとつ。
母の仕事は、知的障害者の入所施設での医務的な管理。
まぁ、学校で言う保健室のようなところ
そして、各々の病院受診に連れていくのも私。
言葉がない利用者さんが多く、コミュニケーションはもちろん難しいし、
突然大きな声を出したり急に走り出したりなんてしょっちゅう。
今日も病院受診ありました。
病院がとても混んでいて、その混んでいる中で1時間待ちました
(よく待てたよねぇ・・・えらいっ!!)
待っている間、どうしても体が前後に揺れます。
手を電気にかざします。耳が不自由なので多少大きな声も出ます。
そのたびに、待合室で待っている人たちからのたくさんの視線が集まります
?????
おや?これって、光の病院受診と似てない?
でもここで不思議な感覚が。
光を連れている時って、周りの視線がとても冷ややかに感じられ
その視線がココロにグサッっときたりして、
静かにさせなきゃ。。。って必死になる
ところが。ところがなのだ。
利用者さんを連れている時って、その冷たい視線、あまり気にならないのだ。
「障害者だからうるさくしたってしょうがないじゃん?」っていう考えは、もちろんタブー
このキホン線は光の時も利用者さんの時も変わらないのだが、
やっぱり、どこか「仕事だから」と割り切っている自分がいるのかなぁ・・・って。
これって良いことなのか、良くないことなのか?!
騒ぐ時はもちろん静かにさせますダッシュしたら追いかけます。
でも、仕事だからそんなに気にならないのです。
「親の気持ち」と「支援を仕事としている人の気持ち」の差が、ここにあるなぁ・・・って
今日改めて感じました
なんだか不思議な感覚でした。
でも、割り切れるからこそ、仕事としてきっちり対応できるんだろうなぁ。。。
親だと「感情」が入るからね。
だからこじれたりもして・・・^^;
支援する側、される側。
支援する人によっても、いろんな考え方がある。
ん~~~。ムズカシイなぁ
光は今朝には回復し登校。
三男も今日一日静養して回復。
明日からは行けそうです^^
暑い日続きなので、変温動物の光にとってはちょいキツイと思います。
体温調節がとても下手なんです、光。
母の仕事は、知的障害者の入所施設での医務的な管理。
まぁ、学校で言う保健室のようなところ
そして、各々の病院受診に連れていくのも私。
言葉がない利用者さんが多く、コミュニケーションはもちろん難しいし、
突然大きな声を出したり急に走り出したりなんてしょっちゅう。
今日も病院受診ありました。
病院がとても混んでいて、その混んでいる中で1時間待ちました
(よく待てたよねぇ・・・えらいっ!!)
待っている間、どうしても体が前後に揺れます。
手を電気にかざします。耳が不自由なので多少大きな声も出ます。
そのたびに、待合室で待っている人たちからのたくさんの視線が集まります
?????
おや?これって、光の病院受診と似てない?
でもここで不思議な感覚が。
光を連れている時って、周りの視線がとても冷ややかに感じられ
その視線がココロにグサッっときたりして、
静かにさせなきゃ。。。って必死になる
ところが。ところがなのだ。
利用者さんを連れている時って、その冷たい視線、あまり気にならないのだ。
「障害者だからうるさくしたってしょうがないじゃん?」っていう考えは、もちろんタブー
このキホン線は光の時も利用者さんの時も変わらないのだが、
やっぱり、どこか「仕事だから」と割り切っている自分がいるのかなぁ・・・って。
これって良いことなのか、良くないことなのか?!
騒ぐ時はもちろん静かにさせますダッシュしたら追いかけます。
でも、仕事だからそんなに気にならないのです。
「親の気持ち」と「支援を仕事としている人の気持ち」の差が、ここにあるなぁ・・・って
今日改めて感じました
なんだか不思議な感覚でした。
でも、割り切れるからこそ、仕事としてきっちり対応できるんだろうなぁ。。。
親だと「感情」が入るからね。
だからこじれたりもして・・・^^;
支援する側、される側。
支援する人によっても、いろんな考え方がある。
ん~~~。ムズカシイなぁ
光は今朝には回復し登校。
三男も今日一日静養して回復。
明日からは行けそうです^^
暑い日続きなので、変温動物の光にとってはちょいキツイと思います。
体温調節がとても下手なんです、光。
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